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2024-03-24 18:06:00

笑顔いっぱいの一日💒💕

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IMG_2952.jpegHappy Wedding💕とっても素敵な1日を

ご一緒させていただきました☺️お孫さんの晴れ姿を見れて嬉しそうにされていました☺️✨

お孫さんから大好きなおばあちゃんにサプライズの花束とお手紙がありました💐お花は新婦さんがおばぁちゃんの大好きな色ということで

選ばれたそうで、おばあちゃんの当日の衣装ともマッチしていてとってもお似合いで素敵でした💕

様々な方々の協力と連携のおかげで笑顔いっぱいに包まれた良き日となりました💐

この度はありがとうございました😊

私まで幸せいっぱいな気持ちになりました💕末長くお幸せに💒💕

 

2024-03-22 22:55:00

「どこでもナース」として大切にしていること

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あまり日数がなく口頭で状態は伺ったものの、やはり直接お会いしたく、搬送の合間に入院先へ。そして直接お会いしてお顔が見れるとお互い安心しますね😊✨直接会えるのならば事前にお会いするのが一番ベストですね😊

それによって当日必要となるであろう物品やお守りのお薬の確認などさまざまなことができますね。それがたとえわずかな時間でも直接伺うことにどこでもナースは重きを置いています✨

当日初めまして。よりも一度事前にお会いしておくと、先日よりお元気そうだな?とかちょっと状態が思わしくないのかな?など当日担当する看護師が事前にお会いすることに意味があります。当日はじめまして、、、からの長距離搬送やプライベートナース案件はできるだけならないようにしたいと考えています✨それは安全安楽な搬送にもつながります😊責任を持って誠実に対応させていただくことを大切にしています。

直接の状態確認含め、事前に病棟看護師さんやソーシャルワーカーさんと連携をとることを大切にしています。

遠方で待つご家族にも安心していただきたいそんな思いも込めて事前に訪問させていただいています😊✨その後はご家族とメールや電話でやり取り✨

安全に到着できるよう調整の上搬送させていただきます✨ルートは当日の天候含めてギリギリまで考えます🙇‍♀️✨

 

2024-03-21 22:59:00

やがて震災から3ヶ月。時間は止まったままのような光景を目の当たりにして感じたこと

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地震でこんなにも段差が、、、。

数日に分けて珠洲への搬送をさせていただいております。入り口に大きな段差ができてしまっており、ストレッチャーも車椅子も持ち上げないといけないような段差です💦

今日は冷静に入り口をみつめなおし、ギリギリまで寄ってみました✨この状態でリフトおろしたら👌でした😊✨

今日は青空が見えたり、吹雪いたりのお天気でした☀️⛄️

珠洲へ行く側の能登里山道路は先週より通れる道が長くなり、のと里山ICまで行けました。が、しかし、道は悪路のため慎重に🚗

金沢へ戻る道は、穴水を通って七尾へ抜けるルートは変わらずです。何度行っても時間が止まってしまってると感じるので、瓦礫の撤去がもう少し進まないものなのだろうかと素人の私は感じています。

あの悲しくなる光景をずっとみている現地の方々の心境を思うと一歩踏み出すにも何をするにもやるせ無い気持ちになってしまうように思います、、、。

笑顔にもなれないとさえ思ってしまいます🥲簡単では無いのかもしれないですが、これが震災からやがて3か月を迎える光景なのかと思ってしまうのです🥲忘れてほしくないです。

旅行割も経済を回していく意味で大事かもしれないけど、被害が大きかったエリアに行き時間が止まってしまったような光景を目の当たりにすると気持ち的には複雑ですね💦

2024-03-20 23:05:00

故郷へ

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少しずつ故郷へ👴👵

地震のことも忘れてしまっている認知症の方々。

何度もどこへ行くのか、あなたは誰なのかなど同じ質問が繰り返されます。お話はできるけど会話がなかなか成り立たない方もいらっしゃいます。

しかしそんな中でも故郷へ近づくと、拍手される方がいたり、外を見ながら「もう少しや」といわれたり、さっきまでの成り立ちにくい会話のやり取りが嘘のように👏✨

故郷に向かっていることを認識されていました。衝撃的な倒壊家屋の光景もパニックにならないか心配でしたが、大きな動揺もなく到着✨

見慣れた光景に、お二人が「ただいまー!!」と言われていました😊✨

涙腺が崩壊しそうでした😭

そしてまた別の日には、お一人が「ここまで帰ってくる道のりは、わたしらも大変やったけど、運転手さんも本当にご苦労様や。ありがとう。」と言ってくださいました🥹もう年々涙腺がゆるくなってきています🥲

まだまだ大変なのにはかわりないのですが、これからはご家族も近くになりお顔もみれるようになるのでよかったですね☺️✨職員の皆様も本当にお疲れ様です🙇‍♀️✨

 

2024-03-18 23:08:00

家族の覚悟

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一時外泊でご利用いただいた方の退院のサポートをさせていただきました。

空きもない状況ではありましたが、今を逃すとダメな予感がして、予定を調整させていただき早朝退院へ。数日前とは様子も変わり、残された時間が貴重であることは十分伝わるご様子でした。ご家族も覚悟を決めて退院を決定したことが伺えました。

「やっぱり家に連れて帰ってあげたい」と。。。

ここからはわたしの気持ちですが、偶然にも私の亡き母と同じ年齢であり、状況も重なるものがありました。

1時間の道中、せん妄や幻覚によると思われる様子があり、その都度お話を合わせながら、「大丈夫ですよ」などと声をかけ、身体をさすると朦朧とされながらもニコッとされて、安心されてる様子がありました。

勝手に母と重ねて見てしまって涙が溢れそうになってしまいました。

10年前、自分が母にできなかったこと、後悔していることなどを重ね合わせ、勝手なことと思いながらも母のことを思い出し、母が隣にいるような気持ちでした。

支えていくご家族の気持ちも想像ができるだけに、多くの言葉はかけられませんでした。

家に着いたことを理解し、意識のある状態で自宅に帰れたことは搬送事業に携わる者として、よかったと心から思いました。改めて一日、一分一秒がかけがえのない貴重な時間であることを感じます。

 

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