お知らせ

2021/06/19

北國新聞に当社の取組が掲載されました

初☆新聞掲載

先日取材を受け、

2021年6月19日、北國新聞朝刊に“どこでもナース“大きく取り上げていただきました。

取材を受けながら自分の想いをお伝えする中で、「あぁ看護の仕事が本当に好きやなぁ」と

改めて感じました^ ^

あるご夫婦の話ですが、奥様が入院していて何ヶ月も会えないという相談がありました。

色々なお話しを聞く中で、

「このご夫婦の紡いで来た物語の尊さを知り、近くにいるのに会えないってどうなんだろう、

何とか会えないのかなぁ。触れさせてあげたい。何か方法はないだろうか」と

一緒に悩み考えました。色々な在宅サービスの話をしたりしながら、

病院のソーシャルワーカー、退院支援看護師さんへの橋渡しました。

結果、在宅を選ばれ、今はご夫婦で仲良く生活されています^ ^

「色々大変なこともあるけど、やっぱ一緒におれるのはいいな。

こうやって顔見れて、いつでも喋れるっていうことがどれほど幸せなことか。」

とご主人涙ぐんでおられました。

あぁ家族っていいなぁと私も心から嬉しくなりました^ ^

 

 

 

2021/06/02

(事例紹介)結婚式に参列してほしい

(事例紹介)孫の結婚式に参列したい

コロナでずっと延期になっていた結婚式。

今回は新婦からの相談でした。

大のおばあちゃんっこだった新婦のC様は、どうしてもおばあちゃんに参加して欲しいと考えておられました。

おばあちゃんは全身状態は安定していたものの、後遺症があり歩行が不安定、一部排泄や食事介助等を要する方でした。

当日は家族も介助をすることが大変なことと、何かあった時に安心とのことで看護師の付き添いを希望されました。

県外での挙式ということで、自家用車に一緒に同乗し式場へ。

式場でお孫さんのウエディングドレスを見て、本当に本当に嬉しいそうに満面の笑みで喜ばれていました。

新婦さんも、大好きなおばあちゃんに参加してもらえたことが本当に嬉しかったと喜ばれていました。

何度参列させていただいても、結婚式は本当に幸せいっぱいな気持ちになります^ ^

改めてC様、ご結婚おめでとうございます。末長くお幸せに・・・!!

2021/06/01

3学会合同呼吸療法認定士にむけて\(^^)/

3学会合同呼吸療法認定士にむけて\(^^)/

3学会合同呼吸療法認定士の申請を4月に申請していました。それまでに必要な学会参加等の点数や書類の準備で、提出までなんだかややこしかったです(T_T)

やっと本日、認定講習会と認定試験の認定審査結果がメールで届きました。

申請書類を元に、事前に受験資格があるかの審査があるのですが、無事届いて安心しました。不備があったのかなぁと心配してました、、、(^^;

認定講習会や試験はまだ先になりますが、呼吸器関連の知識をより深めるために学び、3学会合同呼吸療法認定士取得を目指します。

そして、学びを現場で活かしていきたいとおもいます。

2021/05/28

(事例紹介)最後まで諦めない。

(事例紹介)最後まで絶対に諦めない。

ウインタースポーツ中の事故で、脊髄損傷となってしまったW様。

車椅子生活を余儀なくされ、現在は車椅子生活です。

損傷した神経を治す治療は、残念ながらまだありません。

しかし、W様は先進医療を受けることをお決めになり、

定期的な受診同行をご希望されサポートさせていただいています。

「可能性が1%でもあるのならば、絶対に最後まで諦めない。」

「やらなくて後悔するくらいなら、やれることをやり切って後悔した方がいい。」

力強く前向きに歩んでおられるW様。

私もたくさんの勇気とパワーをいただきました。

お客様から学ばせていただくことが本当にたくさんあります。

☆一期一会☆

2021/05/27

(事例紹介)在宅酸素療法をされている方の退院時付添い

(事例紹介)在宅酸素療法をされている方の退院時付添い

呼吸器の持病があり、酸素投与が常時必要な状態のお客様。

今回は入院治療をされていた方の退院時付き添い事例の一コマをご紹介。

通常は顔合わせと病状把握含めた事前面談を行っていましたが、

現在は、コロナ禍ということもあり電話にて病棟看護師さんなどと情報共有をさせていただいています。

持病のため、体を動かした時などに体内の酸素数値の著しい低下あり、全身状態含めた管理が必要でした。

定期的に体の中の酸素量を調べながら、状態に応じて酸素流用を調整。

ご自宅に戻ってからは、備え付けの酸素濃縮機器への接続など行い、全身状態の観察をして終了です。

とてもお話し好きな方で、呼吸を整えながら色んなことを教えていただきました。

奥様の手料理を楽しみにされており、「お昼はリクエストした」と嬉しそうに話されており、

奥様も「お父さんの好きなのちゃんと準備してあるよ。」と会話されていました。

奥様も入院期間中は一回もあえず、この日久しぶりに対面できて嬉しい様子が伝わってきました。

待っている間も手を繋いでいるお二人の姿が微笑ましかったです。

改めて、退院おめでとうございます。

今後は訪問看護師が定期的に訪問してくださることになります。

お二人で大切な時間を過ごしてくださいね^ ^

 

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