この度の石川県能登地方を震源とする地震により被害にあわれた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

被災地の皆様が安全を取り戻し、一日も早い復興を心からお祈りいたします。

2024年1月1日に発生した、能登半島地震においては、医療機関や御施設等、全国の患者等搬送事業者と情報共有や連携をしながら、翌日より被災者の方々の搬送に携わらせていただきまして、現在も継続して対応をさせていただいております。

これまで過ごしてきた自然豊かな街が、一瞬にして変わり果ててしまいました。

初めて惨状を見た時の光景は忘れられません。

いまだに多くの震災による爪痕を残しており、復興までの道のりは長くなることを感じています。

しかし、確実に一歩一歩復興に向けて皆が歩んでいることも日々感じております。

これからも地元の事業者として

故郷に帰る方々の搬送支援を継続的におこなっていくことを約束し、復興に向けて共に歩んでまいります。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役　酒田祥子

日々の様子アップしています😊

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震災翌日から、被災者の方の転院搬送を継続し対応させていただいております。

震災から1か月が過ぎた今はフェーズも変わり、必要とされてきているニーズも変わってきています。

行政、施設、医療機関等と連携を取りながら、

これからも入所搬送、退院搬送、受診支援など継続した支援を行って参ります。

避難した方々が、能登に帰るその日までずっと、地元の民間救急・介護タクシー・プライベートナースとしてどこでもナースは被災者の方々に寄り添ってまいります。

医療用酸素の利用にあたっては、必ず医療者の同乗が必要です。医療用酸素ご利用の場合は、ご利用される搬送事業者に医療者が同乗していることを必ずご確認ください。

民間患者等搬送事業者として、消防局の認定があるからといって、酸素が使える事業者であるということではないためご注意ください。

弊社は金沢市消防局認定　民間患者等搬送事業者です。また看護師が常駐しておりますので、医師の指示の下、医療用酸素投与が可能です。

この度、石川県産業創出支援機構からお声をかけていただき、インタビューをうけました。

「いしかわ起業小町」は、石川県で起業を目指す女性を対象としたプラットフォームです。

これを読んでいただくとどこでもナースの成り立ちや代表取締役の熱い想いをきっとわかっていただけると思います☺️

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