信頼できる仲間⭐️
スタッフのお話☺️ 今日は搬送も続いていたため、 わたしは運転手で、 別の看護師が外出先での付き添いをしてくれました☺️✨ どうしても顔出しはNGなんだそうです🤣 彼女は私の信頼しているナースの一人です✨ 本当に優しい看護師さんです。 1から10まで言わなくても、 すぐにキャッチしてくれ、 先を考えて行動してくれるので とても助かってます🙇♀️✨ 患者様との関わりもとても丁寧で優しい☺️ 想いに寄り添い、 患者様の声にはない、 表情や行動から心の動きを読み取る スキルに長けています✨ 看護師にとって観察力は何より大切なものです☺️ 一生懸命に患者様やお客様に 向き合ってくれている看護師さんの一人です☺️ いつか顔出しゆるしてくれるのかなぁと期待です😅 可愛い看護師さんです☺️✨ 今日もお客様と彼女は初対面でしたが、 すっかり打ち解けていました😊 これから先は彼女が付き添い担当となりそうです☺️✨ 不自由になってしまった身体のこと、 これからの不安などもたくさん抱えておられ、 たくさんいろんな思いを吐き出しておられました。 「暴れたいけど暴れられん」 「自分では何にもできん」 「どこにぶつれていいか、溜まる一方」 「これから何を楽しみに生きていけばいいんや」 「なんにも進んでいかん」 お若い事もあり、患者様のお気持ちも理解できるし、 現状仕方のないこともあるなぁと言う話などなど、、、 どこでもナースの看護師は訪問看護経験者が多いので、 いろんな社会資源の活用や退院後のイメージがつくため、 少しでも安心してもらえるようお話したりを させていただいています。 ただ無責任なことも言えないので、 慎重にです🙇♀️ 吐き出して気持ちの面で 少しでも楽になっていただけたらいいのですが🙇♀️ 病院の担当ソーシャルワーカーさんも 本当親身になって関わっておられるのがわかります🙇♀️ ソーシャルワーカーさんて大変ですね🙇♀️ すごいなぁって本当おもいますね🙇♀️ 久しぶりの外出で、 笑顔も見れて私たちもうれしくなりました☺️✨ ありがとうございました☺️
28年前、かつて被災地だった場所へ
ふっと頭に浮かんだのが
28年前に起こった阪神淡路大震災。
明後日、1月17日で29年が経つのですね。
その時小学生だったのですが、
福井でも相当揺れ、朝のテレビで衝撃的な映像が流れていたことを覚えています。
転院搬送中、阪神高速から見える街並みや
病院周辺の復興された街並みを眺めながら、
今の石川県の現状と照らし合わせていました。
復興した元気な街並みを見ながら、
少しだけ明るく前向きな気持ちとなり、
背中を押されているような気持ちになりました。
転院先の病院からも能登半島地震被災者救援のために
職員さんを派遣してくださっていました🙇♀️
現地の方とのお話の中で、
震災を乗り越えてこられた現地の方々の声援が
とても温かかったです。
一歩ずつ前にですね✨✨
全国の先輩方のご紹介
県外の民間救急事業者様が 災害翌日から救援にかけつけてくださっています🙇♀️ Instagramを通じて出会えた先輩方に いつかはお会いしたいと思っていましたが、 まさか災害時に地元で、、、🥲 写真は笑顔なので、 誤解しないでいただきたいのですが、、、 皆さん一生懸命、真剣です。 (その他事業所様も全国から沢山きてくださっています🙇♀️) 命がけで被災地に向かってくださってます。 みなさん本当に強い使命感を持ち、 被災者のためにと 一生懸命に活動してくださっております🙇♀️ 情報が乏しい中での活動というものは 非常に不安とリスクの隣り合わせであると思います。 改めて石川県民を代表し、 県外の民間救急事業者の方々に 心からお礼申し上げます。 地元事業者としてできることを考えながら、 協力して参りたいと思います🙇♀️ 引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします🙇♀️
震災から13日目
被災者の方から言っていただいた 嬉しかったありがたいお言葉☺️✨ 要介護者のお母さんを他県DMATの方に 搬送していただき、金沢市の医療機関へ入院。 その後、親族のいらっしゃる県外へ搬送のご依頼。 息子さんの、 10日間お風呂に入っていない、、、 トイレに行ったら水が出て感動した、、、 手を出したら水が出て手が洗えた、、、 この言葉だけで、被災状況は十分🥲 それ以上はあえてお伺いせず🙇♀️ 目的地までの約5時間ほどの時間、 初めは緊張した雰囲気でしたが、 次第にご家族の会話が増えていき、 時折、話し声の中に笑い声があり、 だんだんと笑顔も見られて、よかったなぁと感じました。 もちろん心の中ではたくさんの思いがあり、 大切な仲間も失ったり、 これからのことをかんがえなければいけないため、 そんな単純ではないこともわかります🥲 複雑な思いですよね🥲 休憩中に息子さんから、 「なんでこのお仕事を始めようと思ったのか?」 と質問を受け、 私の長い話が始まってしまいました…🙇♀️ 色々お話させていただき、 息子さんに言われた締めの一言、 「こんなサービスをまっていたんや、 よくぞ始めてくれた!ありがとう!」 と言っていただいたことがすごくすごく嬉しくて、 逆に大きなパワーをいただきました🙇♀️😭 ありがとうございます🙇♀️✨ 一つ一つ自分のやりたいことを ゆっくりとですが形にしていき、 こうしてお客様から感謝していただける事は、 ものすごく嬉しい事です🥹 6年前、自分で模索しながらはじめたこともあり、 想いが通じて必要としていただけたこと、 喜んでいただけることがとても嬉しかったです🙇♀️ まだまだ伝わっていない、 周知されていないのも事実であり、 もっともっといろんな方に必要としている方に 弊社が得意とする 看護師が行うワンストップオンリーワンサービスを 知っていただけるよう頑張っていかないと! と改めて思いました🙇♀️ 少しでもホッとされ、 心身ともに休息できるといいなぁと思いました🙇♀️ 長旅お疲れ様でした🙇♀️ どこでもナース号はすぐに金沢へ戻りました✨
思いやりなのか、お節介なのか・・・
被災者の方の転院搬送の場合、 家族は避難所におり、 安否はわかっているけど会えていない方も いることに気づきました。 わたしはご家族と電話が繋がるようになり、 やり取りさせていただく中で、 何かできることはないかと考えました。 (被災地から直の搬送ではなく、被災地から基幹病院へ搬送された後、基幹病院から転院依頼の場合を指しています) ・スマホがある ・通じる ・患者さんのそばにいるのはわたし この三つが揃ったらお節介なわたしは お写真を撮って娘さんに送信😊✨ (ライフラインは安定していることは確認🙇♀️) お顔が見れて安心したと喜んでいただけて よかったなぁとおもいました😊 自分が娘さんの立場だったら、 安否はわかっていても、いまはすぐに会いに行けない、 でも顔が見たいなぁっておもったのです🤔 ちょっと押し付けかもしれませんが🙇♀️ 喜んでいただけてよかったです😊 お母さんには 娘さんはお元気であること、 いますぐには来れない状況だから お母さんのお写真撮って娘さんにおくってあげませんか? とゆっくり伝えたら、 うん、うん、とうなづいてくださいました😊 ご家族の安心の橋渡しをさせていただき 喜んでいただけて私まで笑顔に😊✨





