2024-01-08 18:00:00

震災から7日目

震災から7日目

被災地の方の支援も大切。 でもみんなの善意が物資として溢れ、 逆に現地の方の負担になっている現状も知る。 きっとボランティアを受け入れられる状況であれば、 仕分けや配布をしてくれる人もいて違うのだろうけど、、、 能登半島という地理的な問題も重なり、 陸路での、限界もあり救助車両優先なので、 ボランティアを受け入れる余裕がないことも想像できる。 苦しいですね。 みんな苦しい。 携わっている方の心のケアも必要なってくる。 疲労が蓄積してくる時、 そんなときにバトンタッチして動けるように、 今は待ちでいることも大切な支援の一つなのではないかとも考える。 我々が携わる民間搬送業者としては、 これからも絶えず活動が必要であり、 継続した支援が必要であることは間違いない。 道路状況も悪いため一概には言えないが、 渋滞により、搬送に3倍の時間を要しているとも聞く。 単純に一般車両が減れば、3倍の数の搬送ができると言う計算にもなる、、、。 必要な支援が3倍できるようになると言う計算にも なる、、、。 いまは一般の方は行かないことが最善です。 一人ひとり自身の大切な人に物資を届けたい気持ちもわかるけれども、それが誰かを苦しめることにもなるかもしれないという複雑な思い、、、。 宅配便で送ることを一旦控えてもらったほうがいいのかもしれない。 (使って欲しいと送ってくださった物資が金沢市内の事業所に溢れてる情報があります。) お菓子を送ってもきっと、配りきれず、ゴミとなったりして、それがまた被災者の心を痛めるのではないかとおもうとなんとも苦しい。。。 それよりもきっとこれから先必要となってくる、 義援金のほうが被災地の方にはありがたくなってくるのかもしれませんね🙇‍♀️ あくまで個人的意見であり、 賛否両論あるとおもいますが🙇‍♀️ わたし自身も一部被災者ではあるけれども、 罹災証明を発行してもらい、 義援金を受け取れるような被害状況ではないため誤解のないよう追加いたします。 家が倒壊、半壊して住むところもなく、避難所生活を送っている方々に義援金として、これからの生活の目処をたてれるようになることを願っています。