2025-03-30 14:18:00

写真に残すということ|今この瞬間が、いつか誰かを支える

「今この瞬間を写真に残す」。それは、看護の現場でも、ご家族との時間でも、あとから振り返ると何より大切な記録になります。

手をつなぐ看護の一瞬

ご本人と過ごす時間、
その手のぬくもりを残す一枚。

何気ない1枚が、記憶を支える

スマホでも、デジカメでも、フィルムでも。

看護の現場で何かを記録するというより、
その人と過ごした証を、写真という形で残すことに大きな意味があると感じています。

「その時の想い」まで写っている

手をつなぐ瞬間、目が合った瞬間、ほっとした表情。
写真には、表情以上に感情が写ると私は思っています。

あとから見返した時、
そのときの空気や想いまでよみがえる、そんな1枚になるように。

記録ではなく、「寄り添いの一部」

写真は記録だけではなく、
その人の人生や家族との絆を残すためのツールでもあります。

「看護師が写真を撮ってくれてうれしかった」
そんな声に、こちらが心打たれることも少なくありません。

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