シートを引き延ばしてベット状にした様子です。スペースに限りがあるため、同席者は一名やっと座れるスペースしかありませんので注意が必要です。また、背上げはできないため、まっすぐで寝ることが困難な場合などは、クッションを持参するなど工夫が必要です。

シートを折り畳んだ状態です。

車椅子の場合このまま使用可能ですが、座席横の小さな小窓しかないため車窓からの景色は見にくいかもしれません。

多目的室利用予定でしたが、状態が安定しており車窓から景色を眺めていただけるよう急遽車椅子車両へ移動し過ごしていただきました。

移動中の状態観察はもちろんのこと、食事介助や排泄のサポートなどもお任せください。

万が一に備えて救急バックの中には、呼吸停止に備えた医療機器(蘇生バック)も常備しています。喀痰吸引が必要な際も対応可能です。

患者さまの状態によっては、出来るだけ搬送時間が短縮できる公共交通機関をお勧めさせていただく場合もございます。ご依頼の段階で、主治医や病棟看護師やソーシャルワーカー、ご家族とカンファレンスを行い、ベストな搬送方法を協議し決定します。

道中は大きなトラブルなく目的地まで到着できました。長度お疲れ様でした。　

ご自宅の近くに戻ってこられてよかったですね☺️

リハビリこれからも頑張ってください😊

新幹線にて転院搬送です。

多目的室を利用しての搬送でした。

ご利用ありがとうございました。